MR認定試験体験版
演習問題 MR総論その1 2020年
問題は全部で10問あります。正しいと思われる回答を選択し、採点ボタンを押してください。
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MR教育研修要綱のMRの定義について、誤りはどれか。
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医師が交付した処方箋の使用期間はどれか。
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医薬品医療機器法で定める医薬品はどれか。
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麻薬専用の保管庫に一緒に保管できるのはどれか。
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わが国の医療保険制度の基本的な仕組みについて、誤りはどれか。
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医療法に規定されている「医療に関する理念」について、誤りはどれか。
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RMPの報告先はどれか。
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副作用・感染症報告制度を構成する4つの制度に該当しないのはどれか。
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再審査期間が通常6年になるのはどれか。
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生命倫理の原則について、誤りはどれか。
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演習問題 MR総論その1 2020年
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MR教育研修要綱のMRの定義について、誤りはどれか。
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- MR活動の目的は、医療用医薬品の適正な使用と販売促進である。
解説【MRテキスト「MR総論」 P2】 [3:販売促進 → 普及]
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医師が交付した処方箋の使用期間はどれか。
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- 交付日を含めて4日以内
解説【MRテキスト「MR総論」 P25】
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医薬品医療機器法で定める医薬品はどれか。
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- 日本薬局方に収載されている精製水
解説【MRテキスト「MR総論」 P65表3-3】 [2:医薬部外品 3:再生医療等製品 4:化粧品 5:医療機器] ※日本薬局方に収められている物は、医薬品である。
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麻薬専用の保管庫に一緒に保管できるのはどれか。
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- 覚醒剤
解説【MRテキスト「MR総論」 P82】 ※麻薬は、鍵をかけた堅固な保管庫に保管しなければならない。
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わが国の医療保険制度の基本的な仕組みについて、誤りはどれか。
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- 保険医療機関は、一部負担金を含めた医療費(診療報酬)を審査支払機関に請求する。
解説【MRテキスト「MR総論」 P110-111】 [3:一部負担金を含めた → 一部負担金を除いた]
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医療法に規定されている「医療に関する理念」について、誤りはどれか。
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- 薬剤師でない者は、販売又は授与の目的で調剤してはならない。
解説【MRテキスト「MR総論」 P137】 [5:医療法ではなく、薬剤師法に規定されている]
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RMPの報告先はどれか。
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- PMDA
解説【MRテキスト「MR総論」 P156】
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副作用・感染症報告制度を構成する4つの制度に該当しないのはどれか。
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- 安全性定期報告制度
解説【MRテキスト「MR総論」 P167】※安全性定期報告制度は、PMSの大きな柱となっている3つの制度のうちの1つを構成している。
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再審査期間が通常6年になるのはどれか。
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- 新投与経路医薬品
解説【MRテキスト「MR総論」 P186】 [2:10年 3:8年 4:先行新薬の残余期間 5:4年]
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生命倫理の原則について、誤りはどれか。
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- 患者のための最善の利益とは、医療専門職の考える患者にとっての最善の利益を指す。
解説【MRテキスト「MR総論」 P198】 [5:医療専門職 → 患者] ※生命倫理の4原則は、自律尊重の原則、善行の原則、無危害の原則、正義の原則である。