MR認定試験体験版
演習問題 MR総論その2 2020年
問題は全部で10問あります。正しいと思われる回答を選択し、採点ボタンを押してください。
-
MRに求められる資質について、誤りはどれか。
-
-
次の薬害の中で最も新しいのはどれか。
-
-
希少疾病用医薬品について正しいのはどれか。
-
-
登録販売者が業務に従事するには、( )の登録を受けなければならない。
-
-
保険医療の仕組みについて、正しい文章はどれか。
-
-
高額療養費制度について、正しい文章はどれか。
-
-
RMPについて、正しいのはどれか。
-
-
2019年4月から新たに開始された制度はどれか。
-
-
「生命の尊厳」を指す略語はどれか。
-
-
プロモーションコードで定める「MRの行動基準」にてらして、容認できる行動はどれか。
-
演習問題 MR総論その2 2020年
-
MRに求められる資質について、誤りはどれか。
-
- MR認定制度は、MRの資質向上を目指している。
解説【MRテキスト「MR総論」 P11-12】 [1:知識と技能の2つ → 倫理観、知識と技能の3つ]
-
次の薬害の中で最も新しいのはどれか。
-
- 薬害肝炎
解説【MRテキスト「MR総論」 P36表2-1】 ※サリドマイド事件⇒キノホルム⇒薬害エイズ事件⇒ソリブジン事件⇒薬害肝炎(1998〜2008)
-
希少疾病用医薬品について正しいのはどれか。
-
- 患者数が少ないため、医薬品を開発しても採算性に乏しい。
解説【MRテキスト「MR総論」 P65】 [1:10万人 → 5万人、2:1/100 → 1/1000、4:医薬品医療機器総合機構 → 厚生労働大臣、5:ない → ある]
-
登録販売者が業務に従事するには、( )の登録を受けなければならない。
-
- 都道府県知事
解説【MRテキスト「MR総論」 P74】 ※登録販売者は、「要指導医薬品」と一般用医薬品の「第一類医薬品」の販売はできない。
-
保険医療の仕組みについて、正しい文章はどれか。
-
- 個人開業の薬局では、指定の手続きが不要のケースがある。
解説【MRテキスト「MR総論」 P118-119】 [1:5年 → 6年、2:都道府県知事 → 地方厚生(支)局長、4:3年 → 5年、5:療担規則 → 薬担規則]
-
高額療養費制度について、正しい文章はどれか。
-
- 世帯合算は1ヵ月単位で算出する。
解説【MRテキスト「MR総論」 P123-124】 [1、4:含まれる → 含まれない、2:75歳以上、75歳未満 → 70歳以上、70歳未満、3:2回 → 3回]
-
RMPについて、正しいのはどれか。
-
- 再審査期間中の新医薬品は、安全性定期報告の際に評価内容を報告する。
解説【MRテキスト「MR総論」 P153・156】 [1、3:含まれない → 含まれる、2:日本製薬工業協会 → PMDA、5:B5サイズ → A4サイズ]
-
2019年4月から新たに開始された制度はどれか。
-
- 患者からの医薬品副作用報告制度
解説【MRテキスト「MR総論」 P171】 ※患者又はその家族はPMDAのホームページ専用サイトから、もしくは郵送にて報告を行うことができる。
-
「生命の尊厳」を指す略語はどれか。
-
- SOL
解説【MRテキスト「MR総論」 P198】 [1:COI(利益相反)、2:CSR(企業の社会的責任)、3:QOL(生命の質)、4:WHO(世界保健機関)]
-
プロモーションコードで定める「MRの行動基準」にてらして、容認できる行動はどれか。
-
- 医師からの副作用情報の収集を迅速に行った。
解説【MRテキスト「MR総論」 P217】