お知らせ

お知らせ 炎症性腸疾患IBD専門教育開始!!

トップオピニオンリーダーの先生による基調講演を実施しました

2018年1月、アポプラスステーションが育成する専門MRの一つである『IBD専門MR育成プログラム』の集合研修がスタートしました。

日本のIBD患者数は、アメリカに次いで世界第2位であり、今後ますます増加すると推定されています。当プログラムは、難病であるIBDの治療に携わる医療従事者の皆さま方に、製品軸に偏らない公平な目線で情報提供ができる「真の医療従事者としてのMR」を育成することを目指して開講いたしました。

研修初日には、トップオピニオンリーダーの先生をお招きし、基調講演として「わが国におけるIBDを取り巻く環境の変化」と題し、IBDの治療の歴史から、最新の薬物療法、そして将来展望までご講演いただきました。 ご講演の最後に、「今後、日常診療で普通に診療されるIBDにおいて、MRは一般内科医からIBD専門医まで最新の偏らない情報提供が必要である」とメッセージを頂きました。

受講したMRは、IBDにかかわる医療従事者に一日も早く貢献したいという想いを強くし、真の医療従事者を目指してIBD専門MRの第一歩を踏み出しました。