お知らせ

お知らせ 「地域医療連携」に貢献できるMR目指して

ブラッシュアップ(2年次)研修実施

アポプラスステーションでは、「いのちの現場の、力になりたい。」という想いを胸に、医療従事者として認められるMRの育成を行っています。

異業種から「MRとして医療の一翼を担いたい」という志を持って入社した社員に対して、アポプラスステーションMRとして1年目、2年目で目指す姿を明確にするとともに、入社時の志を思い起こす研修に取組んでおり、10月に2年次研修として「ブラッシュアップ研修」を実施しました。

2年次研修では、医療人として相応しい挨拶・言動・報連相といった「基本行動」の再確認・ブラッシュアップを行い、更に自分自身の成功体験や医療関係者から感謝された事例を分析し、PDCAサイクルに基づいた水平展開に繋げることを目的に実施しました。

また「地域医療連携」に対して、MRとしてどんな貢献が出来るかを常に意識した活動ができるように、『松本医療圏における相澤病院・相澤東病院の戦略』をテーマとして、社会医療法人財団 慈泉会 相澤東病院 院長 宮田和信先生をはじめ、事務長、地域医療連携室、社会福祉士の4名よりご講演を賜りました。医療人として地域連携にかかわる様々な立場の方から、地域医療、医療と介護・在宅の連携、多職種連携という視点からご講演をいただき、病院の経営戦略から地域における多職種連携の意義・重要性について総合的に学ぶ機会となりました。

アポプラスステーションCSO事業部では、これからも医療人として認められるMRにこだわり、進化し続けるMR集団を目指していきます。